Care Creationの理念

(理念)

健康と人生の新たな価値創造で

幸せな社会の実現に貢献します。

Care CreationのVision

健康と人生の新たな価値創造で
幸せな社会の実現に貢献します

① 全ての人が自分の人生や暮らし『MY life』を満喫できる社会を創ります。

② 産みやすさ、生きやすさ、暮らしやすさ、老いやすさ、そして永眠しやすさの追求を行います。

③ 「ここ(自宅・地域)で暮らしたい」の希望を叶えます。

④ 地域の新しいヘルスケアを創ります。

⑤ SDGsを理解し、持続可能な社会の実現にチャレンジしていきます。

目標

私たちは、単に看護や医療を提供し健康な状態に戻すだけではなく、利用者様やご家族様が自己実現や生きがいを実現できるよう、その人の人生や人格を尊重しながら創造的なケアを提供することを目指します。単に医療や介護を提供するだけでなく、人間的な視点を大切にし、地域の方々と協働し、よりよいケアの形を創り上げることを目指しています。

事業の目標

  1. ① 24時間365日で地域のニーズに対応します。
  2. ② 自宅に帰り最期まで過ごしたいという希望には、必ず応えます。
  3. ③ 疾病や障がいがあっても自宅で過ごしたいという希望には、叶えるための努力を惜しみません。
  4. ④ 地域住民の顕在的な困りごとには迅速に動きます。また潜在的な困りごとには敏感になり、発見し、多職種の地域の専門職連携で対応していきます。
  5. ⑤ 行政や地域の方々に、在宅看護センターを地域の資源として活用していただけるように信頼を得ていきます。
  6. ➅ 共生社会の視点で医療看護介護に固執せず、地域に貢献することを目指します。
  7. ⑦ 年齢や性別、疾患、障がいに関わらず、あらゆる人々のヘルスケアに関わるよう努力します。
  8. ⑧ ACPは促進し、「延命」と真摯に向き合い、「生きがい」をともに考えていくことを行います。
  9. ⑨ ICTやAIは積極的に活用し、暮らしやすさの追求を行います。
  10. ⑩ 「働く職員の健康は地域の健康に繋がる」という信念で働きやすい職場つくりを職員全員で実践していきます。

行動指針

  • いつもIntegrity(誠実さ)を最優先にします。
  • いつもphilosophy(哲学)を考えます。
  • いつもmoral(倫理)を重んじます。
  • いつもcreate(創造する)ことを意識します。
  • いつも「mylife」を大事にし、関わる全ての人の「mylife」を尊重します。

社名への思い

=ケアを創造する=

  1. ① 訪問看護ステーションでの毎日の個々のケアは、ルーチンやマニュアルでは対応できません。日々のケアは様々な「創造」が必要です。それができるのが、看護職であり、リハビリ職であり、医療・介護の専門職です。知識、技術の他、情報収集能力、コミュニケーション力、五感そして第六感をフルに稼働したケアの提供を目指します。
  2. ② 時代は令和に入り、医療や介護の分野でもIT化やAIの活用も必要になってきています。今までの看護の真のあるべき姿は忘れずに、新たな価値を柔軟に取り入れること、更に今までの常識に捉われない、新たなケアを創っていくこと。これも私たちの大きな使命だと考えます。
  3. ③ そして、人口動態や人々の価値観も激動しています。当然ながら、それに応じて、私たち医療や介護に対するニーズも変わってきます。敏感にそのニーズをキャッチし、迅速に対応していく。そのための創造力が必要です。そのニーズに応え、地域社会を創っていくことも重要なミッションだと考えます。
  4. 微力ですが、幸せな社会の実現の一助になれば・・・と思います。

ロゴへの願い

=ケアを創造する=

  1. ① リス

    リスは冬眠に備えて、1年間を計画的に日々生活を送ります。私たちはリスのように計画的に先を見通した思考や行動を心がけていきたいと思います。
  2. ② 栗

    栗の花言葉には『満足』『真心』『豊かな喜び』があります。利用者の方々や地域の皆様へ満足していただける医療・看護・介護を、真心を込めて、日々の暮らしが豊かな喜びとなるように、ケアをお届けできればと思います。 もちろん、私たち自身も満足した日々を送り、真心を与え、与えられ、そして、豊かな喜びを感じながらケアを提供できればと思います。 又、栗の樹木の花言葉は「私に対して公平であれ」、西洋の花言葉としては「Do me  justice(私に対して正義をなせ)」となっています。 「公平さ」や「正義」はそれぞれの置かれている状況や価値観によって異なりますが、私たちは常に誠実にこの「公平さ」や「正義」と向き合っていきたいと思い、リスが栗を持っている姿にしました。
  3. ③ 3つの葉っぱ

    「三方よし」という考え方があります。現代では「相手よし、自分よし、みんなよし」という言葉に置き換えられている考え方です。誰かだけが良いのではなく、「利用者よし、家族よし、職員よし」「利用者よし、職員よし、会社よし」「利用者よし、会社よし、地域よし」の気持ちを忘れず、3つの葉っぱがそれぞれ、いつも活き活きとし続けるようにーそんな思いを込めました。