『実践しながら学びを続けるわたしたちの看護センター』

こんにちは、今日は当センターの『学び』についてお話しします🌿
訪問看護の現場って、経験値がものを言う…そんなイメージ、ありませんか?
経験はもちろん現場で活かすことができる大きな武器ですが、私たちは “経験を共有し合い、学びを続ける” ことを大切にしています。
今日は、そんな「学びの仕組み」と、チームの支え合いについてご紹介します!

🧑‍🏫 教育アドバイザー在籍🧑🏻‍🎓
まずご紹介したいのは、私たちの頼れる存在――教育アドバイザーM先生!
経験豊富な看護師でありながら、常にフラットな姿勢で、どんなスタッフ(管理者にも!)にも丁寧に寄り添ってくれます。
アドバイザーとしては研修や学会発表のサポート、看護記録や看護計画の助言などをしてくれています!
学会発表に関しては「実践していることを、もっと言葉にして発信したい」そんな思いを形にしてくれています!
資料(ポスター等)作成のコツや、発表のアドバイス、事例のブラッシュアップまで、一緒に“研究者スイッチ”を押してくれています。
📆 毎月の法定研修✍🏻
介護事業所として必須の法定研修。感染予防対策、虐待防止、認知症対応、BCP、ハラスメント対策… …
日々の訪問をしながらで大変だと思いますが、正社員は全員参加で委員会活動の一環として研修も行っています。
所内には大きなスクリーンがあり、ケアセンターと合同で法定研修(プラスα)実施し、インタラクティブで学びやすい場になっています。

訪問看護というのはどうしても「個人戦」になりがちですが、当センターは「学び合う時間が、信頼を育てる時間に。」「一人じゃない学び」がここにあるという安心感をもって在宅看護の実践ができるように工夫をしています。
一緒に悩み、考えるチーム、毎月の研修で“知る喜び”を育てる時間
この積み重ねが、私たちの看護の質と自信を支えています。
「学びを止めない、支え合いを止めない。」
それが、ケアクリ看護センターとケアクリケアセンターが大切にしている姿です。
今後も、現場からの気づきや成長の記録をお届けしていきますので、
ぜひまたブログを覗いてみてください😊
投稿者:nakase